2023 5/15 ~ 5/21 2月から5月までの自分とAIの関わりの変化

日記

AIに関して、Chat GPTが出てきたのが、2022年の11月頃で、自分がその存在を始めて知ったのが、2023年の2月頃。それからというもの、AIを色々使ってみたりして、自分の生活のどういった部分に活用できるだろうか?ということを問い続けてきたので、このあたりで一旦まとめておこうかなぁ。と思い書き留めておく記事です。

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Chat GPTをはじめ、様々なAIを使った時系列をまとめる。

  • 2月
    2023年、2/6~2/12の日記にて、初めてChat GPTを活用した感想を書いていた。その頃は、google検索に聞くようなことを聞いてみたり、何かを作って〜。とか、相談に乗ってもらったりとか。今ではOpen AIの規約上、聞けないこともあるけれど、その時はまだ聞けたので、聞いてみたりとか。(いわゆるYMYL関連のこと。特に、lifeの部分とか。)その時期は自分も病んでるような時ではあったから、そんな相談相手みたいな感じで使っていたなぁ。と。
  • 2月〜3月
    同時期くらいに、画像生成ということで、Dalle2(Open AI社)を使って画像生成をしてみよう!と思い立ち、実際に遊んで見る。プロンプトを打ち込んだりところで、英語を使った方が、精度が高いことに気づく。Stable diffusionなる画像生成AIに関する情報だとか、Juke boxという、音楽生成AIに関する情報も得るのだけれど、プログラミングに関して、全くの無知だったので、この時はスルー。Chat GPTで詩を作りながら、Dalle2で画像を作ってみようとしていた頃。この時に出来たのが、『たゆたう感情を詩に記す』シリーズの記事。
  • 3月〜4月
    このあたりでは、google colubを活用しながら、Stable diffusionを動かし始める。プログラミングが…とかいいつつ、結局、Stable diffusionを動かせるようになるまでになる。同様に、画像を作った後、D-IDという、画像から動画を作成するAIを使って、動画を作成してみたりする。セリフ(詩)は、Chat GPTを使って作ったやつ。んで、結局、音楽生成も、mubert というAIを活用しながら作成してみたのだけれど、自分の性には合わなかったので、一旦保留。↓以下が作った動画。画像は、Chillout mix というモデルで作成。
  • 4月〜5月
    Chat GPTの使い方は変化。英語学習への活用方法だったり、仕事への活用方法を考察することが多くなった。本の内容だったりを要約してもらったり、要点をまとめてもらうことが一瞬でできるので、丁寧に本を読む時間が無かったり、ニュースを読む時間が無い時に、Chat GPTに内容をコピペして、要点をまとめてもらったりする。この時期に英会話AIの存在を知り、AI相手に英語で話すことも増えてくる。ちなみに、英語を読むことに関しては、Chat GPTを使う時に英語で打ち込んだりしていたので、以前よりも読む機会は多くなったように思える。ちなみに、AIを活用した英語学習の方法も別記事にまとめております。
  • 4月〜5月続き。
    AIを使った場合、「誤った情報も含まれることがあり…」ということを耳にすることが多くなった訳なのだけれど、情報源を提示してもらえば良くない?ということで、自分は、今までgoogle に聞いていたような内容を、別のAI、「perplexty ai」というAIに聞くことにした。このAIを活用すると、情報元になっているリンクを提示してくれるので、情報元に移動する事もできる。なんなら、学術論文基準で解答を生成してもらうことも出来るので、とっても便利。wikiに移動する手間を省くことが出来るようになった。ちなみに、英語で聞かないといけません。まだ、日本語対応にはなっていません。とりあえず、自分の場合は、英語を使うことが出来るので英語で聞きながら、AIからの解答を見て参考にしたりなど。色々なAIが出てきた時期でもあります。

さて、このような流れがあったわけなのだけれど、以前はgoogle colubで動かせていたStable diffusion も次第にエラーが出るようになり、使用に制限がかかるようになりました。無理矢理使い続けると、垢バンも食らう可能性があるようで…自分の中では、結構テンションが下がる出来事だったのだけれど、まぁ、今となっては、AIを活用しながら生活していて、AIが無いともう生きれないような状態になってしまったようにも思える。

これも、英語を活用できるが故のメリットなのだと思う。英語の壁が無いことが、様々なAIを使ってみたり、試行錯誤することに繋がっているのだろう。と。Chat GPTに英語に翻訳してもらったりしてもいいのだろうけれど、そもそも、英語を使えるというだけで、試行錯誤をする回数、トライアル・アンド・エラーの回数を重ねることが出来るので、様々な使用方法を見出すことも出来るのだろうと思う。

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体感、一年分くらいの試行錯誤を繰り返した気分。

AIという新しい技術を使う。ということは、必然的に、新しいことを学ばないといけないわけで、この3ヶ月程は、新しいことをひたすら取り入れたように思える。取り入れたは良いものの、「どう活用するのか」という部分が抜け落ちているところもあるので、活用するなら、あるいは、今の自分の生活に取り入れて、より多くのメリットを得られるようにするにはどうするのか。こういったことを考えることに時間を費やすことにもなるのだろう。AIを使って副業をするにはどうすれば良いのか。このことを考えるためにも、様々なAIがあることを知ることは大事なのかもしれません。そもそも、Chat GPTを使えるだけで、今の段階では、だいぶ進んでいるのかもしれませんが…

AIを使い続けていると、「AIを使って生活をしている自分」と「AIのことなんてあまり知らない周り」との間に、大きなギャップがあったり、温度感の差があることに気づく。なんとも言えない感じの熱量の差があって、時代感を調節することが大変に思えたりもする。あぁ、自分の価値観もだいぶズレているのかもしれないなぁ。と。

そんなことを感じると、Twitterによるエコーチェンバー現象にさらされているのだろう。とも思うわけで。コミュニティとして、様々な分野の人との関わりを持つことは大事なのだろうと思う今日このごろでした。

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