2022 10/10~10/16 カオスに侵食される日常

規則正しい生活も、不規則あるいは想定外が積もり積もると、
ストレスで徐々に不規則な生活になってしまって…
最近の想定外のストレスが自分に与える影響が、意外と大きいので、
今週の日記にストレスをぶち撒けようと思う。

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異常が常態化したら、それは、通常?

異常、想定外、緊急事態、あるいは事故、もしくはトラブル。

こういった出来事が身の回りに起こりすぎてしまうと、
当然、ストレスを抱えてしまうわけで。

そんなありえないような出来事が、最近は、職場で立て続けに起きていて、
とんでもないくらい嫌気が差している。
トラブルを起こす人間は、その責任を取らず、下に押し付け、
すべき仕事をしない人間は、すべき仕事を下に押し付け。
お飾りのように座っているだけ、もしくは、席にも座らず、
どこかで、自身のストレスを発散している始末。
他者にトラブルを振りまいているだけの人間にストレスなんてあるのか
疑いたくなるのだが、それで生きていけるのだから、幸せそうで何よりですよね。

そんなストレスを受け続け、帰ってくる頃には、
気疲れで判断力も低下して、早く寝るべきタイミングで、
正しい行動を取れなくなって、夜ふかしに繋がり、
そんな不規則な生活が、またストレスになる悪循環。

この悪循環のしわ寄せが休日に溜まってしまい、
休みの日に、そういったストレスをすべて受け流せるかと言うと、
そんなこともなく、自分のしたいことをしていると、あっという間に
時間が流れ去っていて、また、仕事がやってきてしまう…

どこかで規則正しい生活に戻さないといけないけれど、
規則正しくない、あるいは、異常を生み出し続ける人間の悪影響を
直で受け続けてしまうと、自分が規則正しくあろうとする意志力さえ
奪われてしまうような気がする。

もちろん、人には、良い面もあれば、悪い面もあって、
当然、長所と短所が混在しているわけだけれども、
人の短所によって生み出されたトラブルに晒されると、
心身の疲労の度合いが桁違いで辛くなってくる。

純粋に関わりたくないのだけれども、そうともいかないので…
自分なりに、どうにか受け流す心を持っていたつもりだったけれど、
最近は、受け流せるキャパシティを軽々オーバーしてくるトラブルメーカーには
本当に困ったもので…

受け流そうとすればするほど、自分の感覚をシャットダウンしないといけないから、
他の対処が遅れてしまうし、そうやって、職場での些細なことが目についてしまうと、
普段の何気ない生活でも、自分の感覚が乱されてしまって、嫌気が差す。
冬眠して、しばらく、外界と関わりを絶っていたい…

そんな異常が、普段の生活の一部のようになってしまって、
どうせ、想定通りに物事が進まないのだろう。とか、
どうせ、予定していたことなんて出来やしないのだろう。と
想定外を想定している辺り、そして、これが日常になりつつある辺り、
異常も常態化してしまって、通常通りなのかもしれない。
その異常を、異常とも思っていないような人に付き合わされる側は、
ただただ、疲労しか勝たん。
トラブルメーカーに付き合ったら、慰労の意味も込めて週休三日くらいに
してくれないと、割に合わないだろうと思う。

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未知に取り組む時の想定外しか勝たん。

仕事という、ある程度役割が決められた作業において、
役割外のことをさせられる状態は、望ましくない。
スプラトゥーンのサーモンランで言ったら、
4人いるのに、3オペで回してる状態。仕事しろって言いたくなるけど、
世の中の会社の中は、だいたいこんな感じなのかもしれない。
労働という観点においては、サボった人が勝つ世の中。
本当に世知辛い。

スプラトゥーンでも、4人いるのに3オペみたいな状態はかなりキツイのに、
会社という組織においては、こんな感じの状態が普通になっていて、
もう、何にも言えない。

サボられたときには、周りにしわ寄せがいくから、サボった人以外の人にとっては、
想定外のことをさせられている状態。これは、精神衛生上良くないと思う。

精神衛生上、良い想定外は、自らが想定外を望んでいる時に起こることなのだろう。

特に、未知の事柄に取り組むときや、
新しいことに取り組んでいる時に起こる出来事は、
「解決したい!」という欲が勝つので、実際に解決した時の喜びが大きい。
最近は、きっと未知に取り組むことが少なくなってきたのかもしれない。

結果、普段流していたことも目に付くようになってしまったのだろうし、
気づいていて、敢えて、考えないようにしていたことを
考えてしまっているのかもしれない。
それだけ、自分のキャパシティに余裕があるのか、暇なのか。

とりあえず、未知に取り組むという意味合いにおいては、
MZDAOというコミュニティでの出来事は、自分にとっては、
望ましい想定外で、そこでの出来事は心地良い。

新しいことが、ドンドン進んでいって、
進むたびに、自分にとっての想定外が起こって…
そんな出来事を積み重ねること自体が楽しい。

MZDAOについては、別記事でも詳しく書いているので、
そちらの方も良ければ見てみて下さい。

まとめ:カオスが勝つか、自分の意志力が勝つか。

異常によるカオスが、自分の秩序のある生活を呑み込もうとしているなかで、
カオスに呑まれてしまうのか、あるいは、自分の意志力がそのカオスを凌駕するのか、
絶賛、そんな戦いを繰り広げている最中。

当然、カオスが勝とうとすると、自分は気分転換を望むし、
意志力が勝とうとすると、自分のやりたいことをするために、時間を管理するはず。

自分自身の時間の管理能力の状態が、まさに、
カオスと意志力の戦いのバランスを表しているように思える。
今はただ、気分転換だけを望みたいというか、
どちらかと言うと、本当の意味での一人の時間を持つ必要があるのかもしれない。

一人でいる時間と、人と関わる時間のバランスも大切。
自分に対して厳しくしすぎる必要はないかもしれないけれど、
自分自身を批判的に見る必要はあるだろうと思う。

否定的ではなく、批判的。
何事も自分自身で決めなければいけないのだから、
批判的に捉えておくことは大切。
好奇心とのバランスが難しい。
否定的とのバランスも難しい。
批判的であるには、正しい情報収集が大切か。

情報に対する感度が高いときほど、
情報に対して、批判的である必要もある。
頭の中だけで、処理しきれなくなることもあるから、
きっと、書き下して整理する時間も大切かもしれない。

この状況を乗り切ったら、自分に対するご褒美として何か買ってあげよう。
何か美味しいものを買っても良さそう。
ご褒美のためにも、どうにか局面を打破する別の視点を模索したいところかも。

この週の振り返りは、こんなところ。
自分が改善出来るところは、まだあるはず。
根を詰めすぎず、模索する姿勢を忘れないようにしよう。

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