第2回:am/is/are を使って質問をする方法と答え方
自分の身の回りの人に、
英語で簡単な質問をしてみましょう。
Q. この記事で、一番大事なことって何?
A. 大事なことを、1枚の画像にまとめました。
いちいちノートにまとめるのが面倒だという方、また、
ノートにまとめることが苦手だという方は、ご活用ください。
Q. どのような文を作れば、英語で質問をすることができる?
基本的となる疑問文の作り方を確認しましょう!
A. Am/Is/Are + 主語(人など)〜?の語順を作る。
疑問文の作り方の基本は、am/is/are (be動詞)を文の先頭に置くことになります。
そうすることで、相手に対する質問になります。
主語になっている言葉に応じて、be動詞を使い分けることが出来るようにしましょう。
また、なぜ?や、どのように?などといった、
Wh- で始まる単語やHow を使って質問する時の注意点として、
Wh- / How といった単語は、am/is/are (be動詞)よりも前に置かないといけません。
言葉の順番(語順)を覚えることが大切です。
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Am I late ?
「遅れちゃった?」
No, you’re on time.
「いや、時間通りだよ。」
Are your parents at home ?
「あなたの両親は家にいますか?」
No, they’re not.
「いいえ、いません。」
Your shoes are nice. Are they new ?
いい靴だね。その靴は新しいの?
Where are you from ?
「あなたはどこ出身ですか?」
Canada.
「カナダです。」
What color is your car ?
「あなたの車の色は何色ですか?」
It’s red.
「赤です。」
How old is Joe ?
「ジョーは何歳ですか?」
He is 24.
「彼は24歳です。」
How are your parents ? Are they well ?
あなたの両親の具合はどうですか?元気ですか?
What is your favorite sports ?
あなたの好きなスポーツは何ですか?
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Q. これらの表現は、どんな時に使えるの?
A. この表現が使える場面をイラストにしてみました。
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補足:イラストの日本語訳
Is she angry?
(彼女は怒っているの?)
No, she isn’t. She is hungry.
(怒っていないよ。彼女はお腹が空いているの。)
How about a chocolate bar ?
(チョコレートいる?)
Thank you ! That’s very kind of you.
(ありがとう!いつも優しいね。)
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Q. この記事の要点は?
A. be動詞を使った疑問文の作り方と答え方を確認しました。
Is / are で何かを聞かれたら、Yes / No で答えましょう。
No を使うときは、am/is/are の後に、not を忘れないようにしましょう。
また、What/Where/Who/Why/How など(疑問詞)を使って質問をする時は、
使いたい疑問詞を文の先頭で使いましょう。
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今回のおさらい
be動詞 / 疑問詞 を使った疑問文の作り方と、その答え方の解説でした。まずは、
I = am
He/She/It = is
We/You/They = are
このように、主語に応じて、どのbe動詞を使うのかを覚えましょう。
疑問文の語順は、
「be動詞(am/is/are) + 主語(I/he/she/you/we/theyなど)」
が基本の形になります。
疑問詞(=What/Who/Whenなど)を使って疑問文を作る時は、
「疑問詞 + be動詞 + 主語」の語順になることにも注意しておきましょう。
また、聞かれたことに対して、「No」を使って答える時には、
「not」を忘れずに使うようにしましょう。
文法は、スポーツで言うところのルールブックみたいなもの。
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英語を使うとは、スポーツで言うと、試合に出るようなもの。
試合にでる、つまり、会話で活用できるようにするためには、
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