「私は〜」「彼は〜」の「は」を英語で表すと… 英語文法解説 初級編 part 1

文法解説-初級編
学習塾での指導歴8年以上の筆者が、
塾に通う中・高生たちから、「分かりやすい!」
評判の英文法解説を、記事にしました。

参考にするテキストは、ケンブリッジ大学で出版している
文法書シリーズです。初級編・中級編・上級編を、それぞれ
解説していきます。

簡単なイラストを交えながら、読む人にとって分かりやすく、
易しい文法解説をしたいと思っています。

中学生の学校の復習はもちろん、高校生のテスト対策
社会人の英語の学び直しまで、用途に合わせて使える
英語の文法学習を提供出来れば良いなと思っています。
ぜひ、ご活用下さい!

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第1回:be動詞を使い分ける。

英語で文章を作るときの基本です。

Q. この記事で、一番大事なことって何?

A. 大事なことを、1枚の画像にまとめました。

いちいちノートにまとめるのが面倒だという方、また、
ノートにまとめることが苦手だという方は、ご活用ください。

be動詞の使い方一覧画像
*that is = that’s , there is = there’s , here is = here’s

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Q. am/is/are って何?

A. am, is, are などをまとめて、be動詞とも言います。

これらのam, is, are を使い分けることで、英語で「私は〜です」「彼女は〜です」「天気は〜です」といったことを伝えることができます。

*「〜ではありません」の省略した形が見にくいので、改めて補足しておきます。

He’s not / He isn’t , She’s not / She isn’t , It’s not / It isn’t

We’re not / We aren’t , You’re not / You aren’t , They’re not / They aren’t

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Q. これらの表現を使うと、どんな文ができるの?

A. 例文を何個か書いておきます。

I‘m Japanese.

(私は日本人です)

Your keys are on the table.

(あなたの鍵は机の上にあります)

Lisa isn’t interested in Math. She is interested in Art.

(リサは数学に興味がありません。彼女は美術に興味があります)

James isn’t a teacher. He‘s a student.

(ジェームズは先生ではありません。彼は生徒です)

Here‘s your key.

(あなたの鍵ですよ)

It is cold today.

(今日は寒いです。)

He is interested in basketball.

(彼はバスケットボールに興味を持っている。)

Tom and John are good baseball players.

(トムとジョンは良い野球選手です。)

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Q. これらの表現は、どんな時に使えるの?

A. この表現が使える場面をイラストにしてみました。

イラストで分かるbe動詞の使い分け

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補足:イラストの日本語訳

※注)多少、意訳しております。

He is angry.

「彼、怒ってるね。」

Yes. It is because he is hungry.

「うん。お腹が空いているからだね。」

Here is your chocolate.

「チョコレートあげる。」

Thank you. That‘s very kind of you.

「ありがとう。君は優しいね。」

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Q. この記事の要点は?

A. 英語では、主語(人)によって、
am/is/are を使い分けるということでした。

日本語と英語の違いの一つなので、まずは、
am/is/are の使い分けに慣れることが大切です。

文中の人に応じて、am/is/are を使い分けることが出来るようにしましょう。

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今回の内容をまとめると

am/is/are (be動詞)の使い分けの基本を解説しました。

  • I の後は am
  • You/We/They の後は are
  • He/She/It の後は is

ということを覚えてしまいましょう。

まずは、この基本を覚えて使い分けられるようにすることが大切です。

文法は、スポーツで言うところのルールブックみたいなもの。
英語学習のゴールは、英語を使えるようにすること!
英語を使うとは、スポーツで言うと、試合に出るようなもの。
試合にでる、つまり、会話で活用できるようにするためには、
練習をしないといけません。
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参考書も、自分に合った物を選ぶことが大切ですが、
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次回の文法解説は?

am/is/are を使って、相手に質問をする回

この記事を作る際に参考にした文法の解説書になります。
すべて英語で書かれていますが、練習問題が付いてます。
イギリス英語なので、スペル等の表記が異なる部分もありますが、
「使い方を練習したい」「繰り返し問題を解きたい」
という方は、使ってみても良いかもしれません。

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